2018年5月20日日曜日

ウォリアーピック


基本的な方針は前回紹介した通りですがもう少しだけ詳しく




・武器シナジーの強み
アリーナの階層リストから抜粋したものですが、

レベル6 ゴアハウル、アラシの武器職人、ブラッドレイザー
レベル5 烈火の戦斧、ミスリルの呪文石
レベル4 アルカナイトリーパー、木こりの斧
レベル3 魂の鍛冶場

と概ね上位から中位くらいに分散しているので、ピック時に被り辛く集めやすい。

7ターン目に5/5を微不利程度の盤面で3体供給できれば裏切り、心霊絶叫、攻撃力3以上に剣竜騎乗、場合によってはMCTぐらいでしか処理できないのでほぼ勝ちと言っても差し支えないでしょう。

武器はある程度被ってもある程度顔面に適当に振れば、盤面を抑えながら顔を詰めていけるので多めでもそれほど問題にはならないです。




・確定除去
相手の弱いミニオンは武器でいなすのは得意なので猛毒ミニオンと相性が良いです。

止めの一撃はカード二枚使っての除去になることが多いので手札が枯れやすいウォリアーでは実は使いにくい、レベル4は他も強いのでデッキを考えて取りたい。





・マッチアップ
対ローグ  序盤に割りとテンポ取られがちで呪文石が間に合わない事も多いですが、5/5三体展開するとローグ側は大体無理になるのでそこまで凌ぎましょう


対パラディン  盤面との噛み合い次第ですが序盤は凌げると思います。
剣竜騎乗はゴアハウルやアルカナイトリーパーと併せて強引に突破する事が多くなりがち、ヴァインクリーバー銀の剣をマトモに振られはじめると辛いのでそれまでにゲームを終わらせたい。


対メイジ  基本的に有利です。呪文石をカンスペされなければほぼ勝ちなので、パイロのリーチだけ気をつけてライフ管理すれば問題ないでしょう。


その他は大体ウォリアーの攻めを相手側が凌ぐ展開になる事が多いでしょう、手元の武器と併せてどれだけライフを削り切れるかは常に考えておきたいです。







































2018年5月17日木曜日

アリーナ雑感

各ヒーロー三行くらいで



ローグ
確定除去は昏倒、誘拐魔、猛毒の仕込み
バリューはヴルム、詩人、ボーンドレイクみたいな割りと同じような形のデッキが安定して出来る印象
一枚目の冷血は割りと最強カード


パラディン
割りと上手い相手だとパワカを上手く対処するプレイングをされやすいもののカードパワーが圧倒的
銀の剣はデッキを考えてピック


ウォーロック
zooの形を意識しつつ、それよりちょっと重めに組むと安定する
ドレッドロードはそこそこ出るが全部拾うくらいの勢いで


メイジ
適当に組むと紙束が出来るのでデッキの形を意識する
エレメンタル、秘策、コントロール等々形は広い
パイロは一枚取りたい


ウォリアー
武器と呪文石と魂の鍛冶場を集めれば勝手にそこそこ強いデッキに纏まる
個人的にはメイジより選べる


ドルイド
究極、星の炎あたりはかなり強力なバリューカードなので意識しなくてもバリューは充分なはず
気合で盤面を取りましょう


プリースト
強い札は多いものの7/4/9以外能動的に盤面を抑えられないので主導権を渡しがち
コントロールに自信が無ければ取らなくて良い


シャーマン
脳死で取れるカードが少なすぎてデッキの形を意識しないとメイジ以上のゴミが出来やすい
血の渇きや疾風のバースト、エレメンタル、コントロール向きのカード郡等割合器用なのでピックに時間を掛ける甲斐はあるはずです



ローグ>=パラディン>ウォーロック>(Tier1)>メイジ
≒ウォリアー>(Tier2)>ドルイド>プリースト≒シャーマン
ぐらいの印象